目次
LEN関数とは?
セルの中の「文字数」を数えるための関数がLEN関数です
あまり聞き馴染みがない関数かと思います
「COUNT関数」などは「セルの数」を数えますが
「LEN関数」はセルの中の「文字数」を数えることができます
文字数の「長さ」を数えるので「LENGTH(長さ)」と覚えましょう
LEN関数の設定方法
LEN関数の設定はとても簡単で、()カッコの中にセルを入れるだけです
文字列の長さを数値を計算してくれます
定義としては「半角と全角の区別なく」1文字を1として数えます
LENB関数の設定方法
「LEN関数」には派生として「LENB関数」というものもあります
設定方法は全く同じです
唯一の違いは「定義」です
「LEN関数」は全て1文字と数えるのに対し
「LENB関数」は半角文字は1、全角文字は2として数えます
「青森市」だけでもLENB関数では「6」になります
半角と全角を区別したい場合などは
「LENB関数」の方を使ってみてください
まとめ
今回はセルの中の「文字数」を数える「LEN関数」と「LENB関数」をご紹介してきました
コメントの文字数を数えたり、半角/全角どのくらいあるのか数えることができます
また他の関数と組み合わせるとさらに便利になるので
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