エクセルで空白をカウントするには?
エクセルで空白をカウントするには「COUNTBLANK関数」を使います
COUNTBLANK関数は「BLANK(空白)」を「COUNT(数える)」という意味です
カウントブランク関数と呼びます
定義はそのまま「空白のセルを数える」という関数です
![COUNTBLANK関数イメージ](https://smart-hint.com/wp-content/uploads/2020/12/image-50.png)
誰かにエクセルを記入してもらう時など
「どのくらいまだデータが集まっていないか」を把握することができます
COUNTBLANK関数の設定方法
![=COUNTBLANK(範囲)](https://smart-hint.com/wp-content/uploads/2020/12/image-51.png)
非常に簡単な関数です
()カッコの中に「範囲」を入れるだけで
その中にある「空白」のセルをカウントします
※範囲の中には「値」ではなく「セル」を入れましょう
![COUNTBLANK関数結果](https://smart-hint.com/wp-content/uploads/2020/12/image-52.png)
COUNT関数の派生
COUNT関数はたくさんあり、COUNTBLANK関数もその一つ
ぜひ他の関数も使ってみてください
▼ COUNT関数(数値を数える)
▼ COUNTA関数(すべてのセルを数える)
![](https://smart-hint.com/wp-content/uploads/2020/12/COUNTA-1-520x300.png)
▼ COUNTIF関数(条件を付けて数える)
![](https://smart-hint.com/wp-content/uploads/2020/12/COUNTIF-1-520x300.png)