エクセルで空白をカウントするには?
エクセルで空白をカウントするには「COUNTBLANK関数」を使います
COUNTBLANK関数は「BLANK(空白)」を「COUNT(数える)」という意味です
カウントブランク関数と呼びます
定義はそのまま「空白のセルを数える」という関数です
誰かにエクセルを記入してもらう時など
「どのくらいまだデータが集まっていないか」を把握することができます
COUNTBLANK関数の設定方法
非常に簡単な関数です
()カッコの中に「範囲」を入れるだけで
その中にある「空白」のセルをカウントします
※範囲の中には「値」ではなく「セル」を入れましょう
COUNT関数の派生
COUNT関数はたくさんあり、COUNTBLANK関数もその一つ
ぜひ他の関数も使ってみてください
▼ COUNT関数(数値を数える)
▼ COUNTA関数(すべてのセルを数える)
エクセルで空白以外のセルをカウントする方法|COUNT’A’関数▼ COUNTIF関数(条件を付けて数える)
【エクセル】COUNTIF関数|条件を付けてカウントする方法