目次
エクセルの合計の出し
エクセルの合計の出し方について分かりやすく解説します
SUM関数(サム関数)を使って自動的に合計を出すことができます
SUM関数は非常に簡単で、3つのポイントを押さえるだけでだれでも使うことができます
- =(イコール)から始める
- セルを選択するだけ
- ショートカットを使えば1秒
SUM関数の設定方法
カッコ()の中に数値を入れれば合計が出ます
入れる内容は数値・セルどちらでも大丈夫です
数値を直接入れるパターン
=SUM(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10)
=SUM(1,10,100)
正直、そこまで利用用途は少ないです
セルを指定するパターン
=SUM(A2:A14)
=SUM(A2,A3,A4)
セルを指定する方がよく使います
またセルの中身が変わったときも、自動的に計算を変えてくれます
SUM関数のショートカット
オートサム(auto SUM)というショートカットがあります
【Alt】と【Shift】を左手で押しながら
右上の【=】を押してみましょう
SUM関数を入力する必要もなく、「合計」が出せます!
入力はまさに「1秒」です
まとめ
SUM関数はビジネスでよく使う「合計」をする際に
とても便利な関数です
ぜひ使いこなしてみてください!
※電卓代わりにも使えます